2011/11/03

スプロケットとリアハブ交換【その2】ハブ交換と振れ取り(おまけ:振れ取り台の自作)

前回の記事で入手したホイールを早速バラします。
ニップルはマイナスドライバーで回して外しました。

半分まで外したところ。どんどん外します。

全部外せました。ここまでは外すだけなので簡単でした。


これが取り付けるカプレオのハブです。ロックリングが締めつけられていて外せないので、スプロケットが付いたままです。

あとはスポークを元通りに取り付けて…と簡単に行くわけもなく、素人特有のミスを見事にやらかしました。
1回目:バルブ位置でスポークを交差させてしまい、空気が入れられない
2回目:スポーク穴に向きがあるのを知らずに、逆のスポークを刺していた
そして、せっかくのブログネタなのに2回ともテンパってて写真を撮り忘れましたorz

組んでいる途中の写真も撮ってなくて、これがなんとか仮り組みが終わったところです。

この後は自転車自作研究会 - ホイールの組み方を参考にして振れ取りを行いました。何度もやり直して苦戦しましたが、なんとか完成できました!

振れ取り台はホームセンターでアングルと角材等を購入して自作した簡単な物でしたが、縦振れ横触れとも1mm以下まで調整できました。

以下、自作振れ取り台を簡単に紹介しておきます。

全体像。とても簡単な造りです。

台座部分。60*45*20の角材を3つあわせたものにドリルで穴を開けて全ネジを通してあります。

ハブ軸受け。怖いぐらいに尖がってます。気をつけないと怪我をしますw


横振れ取り中。アングルから出たネジをガイドにしています。

縦振れ取り中。ダブルクリップで挟んだ紐をガイドにしています。

0 コメント:

コメントを投稿