ホイールのフレを極力小さくしてブレーキのクリアランスをギリギリまで狭めていたので、ブレーキレバーを少し強く握れば一応は止っていましたが、峠などの長い下り坂でブレーキを掛け続けるときは手が疲れてしまうのが問題でした。
ホイールを451に替えたことでロングアーチのキャリパーブレーキなら届くようになったので早速取り付けました。
取り付けたのはDIACOMPEのBRS202。アーチサイズは57mmから75mmです。
泥除け穴が6mmなのでブレーキボルトに対して調度いいサイズです。
沈頭ナットが取り付けられる様に裏側だけを8mmのドリルで拡張します。
ヘッドパーツに削りカスが入らないように養生して、
ギュイーンと削ること数分。無事に拡張できました。
あとは枕頭ナットを締めて取り付け完了!アーチの長さも少しだけ余裕があります。
リアも同様に裏側だけ8mmに拡張して取り付けました。
リアの泥除け穴は奥まった位置にあり、リア用ブレーキでは取り付けボルトの長さが足りないためフロント用を付けています。
0 コメント:
コメントを投稿